「ワンナイトステイ」受け入れ家庭の募集

 協会では、埼玉県で実施しているワンナイトステイの受け入れ家庭を募集しています。
 この事業は、世界各国で日本語を教えている外国人教師などにワンナイトステイ(1泊2日の家庭滞在)を通して、日本の一般家庭生活を体験し、日本語で日本の文化や習慣などに接してもらうことを目的に実施するものです。
 ただし、ホストファミリー(受け入れ家庭)は、研修生用に1部屋を提供していただける、ご家族でお住まいの方です。
 ホストファミリーになってみたい方、詳しい内容をお知りになりたい方は、事務局へお問い合わせください。
 日本の串カツと違うところは、肉が豚肉ではなく、鶏肉を使うこと、日本のカツは「小麦粉」「溶き卵」「パン粉」の3工程ですが、「小麦粉と溶き卵」「パン粉」の2工程です。
そして、パン粉がミキサーで砕いた細かなものです。

 パーティーの時に焼き鳥を焼くのは、煙が出たり生焼けになったりと大変ですが、焼き鳥の材料に下味を付けて、小麦粉の溶き卵と細かいパン粉を衣にして油で揚げれば、簡単に美味しい料理ができます。
 バーティーや夕飯のおかずにお試しください。お薦めです。
[材料]
  鶏胸肉、ピーマン、タマネギ
  ニンニク、パセリ、塩、コショウ、酢
  小麦粉、パン粉、卵、サラダ油
[作り方]
@ 鶏肉の皮をむき3cm角に切り、すりおろしたニンニク、
  みじん切りにしたパセリ、塩、コショウ、酢で味付けする。
A ピーマンとタマネギも3cm角に切る。
B 鶏肉、ピーマン、タマネギの順に竹串に刺す。
C 卵・小麦粉と水で衣を作り、Bを入れ、それをパン粉に
  付けて、サラダ油で揚げる。
 会員のタカキ マルタさんを講師に、
@エスフィーハ(肉あん入りのパン)、
Aコシーニャ(肉入りコロッケ)、
Bサラダ・デ・ベリンジェーラ(ナスのサラダ)、
Cエスペチーニョ・デ・フランゴ(鶏肉の串さしフライ)の四品を作りましたが、エスペチーニョ・デ・フランゴが美味しくて簡単なので、作り方を紹介します。
エスペチーニョ・デ・フランゴ
(鶏肉の串さしフライ)
ブラジル料理  9月8日(日)
       中央公民館