ポチョン
韓国の抱川市長が本庄市を訪問
 
Visita de amizade da Coréia

11月3日(月)市役所

ポチョン パク

 平成15年11月3日(月)韓国抱川市の朴市長と関係者一行5名が、本庄市を訪れました。
 一行は、午前中「本庄まつり」を見学し、午後「小山川クリーンセンター」や「水質管理センター」などを視察しました。                
パク
  視察を終え、国際交流協会の役員を中心に朴市長一行と意見交換などで相互に交流を行いました。

左から抱川市長、本庄市長

ポチョン

  抱川市は、首都ソウルから北におよそ40kmに位置し、マッコリ(韓国のにごり酒)などの特産品やスキー場などの観光資源に恵まれ、市内に3つある大学と企業との連携を図った産業振興に力を入れ、国際交流にも積極的に取り組んでいる市です。

クリスマスパーティー
  Festa de natal

12月14日(日)中央公民館

 クリスマスパーティーは、茂木多美子会長のあいさつからはじまり、自分たちで作ったり持ち寄ったりした食事やお菓子を食べながら歓談しました。

 最初のアトラクションは高崎アコーディオン・サークルの人たち(写真上)による「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」などのクリスマスソングのほか、おなじみの曲が演奏され、飛び入りで歌った会員もいて、会は次第に盛り上がりを見せました。
 次いで、日本民踊とネパールの踊りなどが披露されました。
 全員で記念写真撮影
(写真下)のあと、恒例のビンゴ大会が行われました。次々に読み上げられる数字と自分のカードを見合わせて喜んだり悔しがったりしながらも各自が賞品を手にし、次回の参加を約しつつ解散しました。

ワンナイトステイ 1月17日(土)〜18日(日)
 
Hospedagem  por  1  noite

書き初め展の会場で

 日本語教師の研修のため、オーストラリアからアン・エドワーズさんが、市内の牧村浩さん宅に1泊2日のホームステイで、日本の家庭生活を体験しました。
 お汁粉を作ったら「おいしい」と食べてくれました。家ではカルタ取りなどをして遊びました。また本庄市の書き初め展覧会では、ずらりと並んだ作品に興味を示し写真を撮っていました。
 アンさんは日本の伝統的な文化に触れることができて、とても喜び感激していました。

お箸を持っての食事