やわらかな夜

 平成18年11月23日(木)、こだま青年会議所が、新幹線本庄早稲田駅
周辺で4万個のキャンドルイルミネーションを実施しました。
 地域活力創造委員会  「やわらかな夜」ブログ 

平成18年11月23日 準備風景


 3時半頃、本庄市のトマト村に行ってみたら、近くの丘陵に何人かの人々が。


 こだま青年会議所のメンバーとボランティアが作業していました。


 紙コップは、色々なイベントで市民に書いてもらったとか。


 こうやって見ると、カップラーメンの蓋を開けた時のような。


 紙コップの中は、ラーメンではなく、ロウソクでした。銀紙は風除けとか。


 作業している人に、記念撮影をお願いしました。この他にも色々な場所で大勢が。


 これが、ロウソクの束です。燃焼時間は4時間と書いてありますね。


 こんなに一杯。全部で4万個とか。

平成18年11月23日 電球に点灯


 先日、市内の中学生が自殺したことから「生まれてくれてありがとう」という
メッセージを、電球で文字を書いています。

平成18年11月23日 点火後


 本庄市社会福祉協議会が応援して、テントの中で色々なサポートをしていました。


 鍋の中は豚汁だったようです。


 暗い丘陵はロウソクの灯りで満ちていました。


 ストロボをたいてみると、ロウソクの列の中に人が歩いていました。


 通路の手摺りには紙コップが並んでいます。


 親子連れの市民が大勢繰り出していました。


 お花畑のようですね。


 これも、左側は紙コップの列が乱れていますね。影は人がいます。


 中には、三脚を使って写真を撮っている人も。


 紙コップをアップにしてみました。


 トラックを使ったステージでは、アマチュア・バンドも歌っていたようです。


 新幹線「本庄早稲田駅」の駅前にも紙コップがありました。


 階段には何人かの人影が。


 新幹線「本庄早稲田駅」も夜が更けていく。

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