本庄混声合唱団は、団員を募集しています。
楽譜が読めなくても、声に自信がなくても
歌うことが好きなら大丈夫!
一応、ヒット曲「お魚天国」が歌える人ならOKだと思って下さい。
楽しい仲間と一緒に練習することで
あなたの技術や音楽性も自然に向上します。
本混のシンボルマーク“Honkon Bird”
ビールの泡から生まれたのか、コーヒーの湯気から沸き出したのか
30年も前から本庄混声合唱団に住みついて
舞台に飾られたペナントやプログラムの表紙に必ず出現します。
ハーモニーが乱れると御機嫌が悪く、良い音がすると静かに微笑みます。
学名“Honkonia Honkon” 通称“ホンコンバード”
埼玉県北部を中心にに生息していますので
「香港バードの変種」と言う説は誤りのようですが
「セントルイス・カ−ディナルスのユニフォームに影響された」との説は多少信憑性があります。
(ポスターに初登場のときはニ羽並んで音叉にとまっていました)
読譜力や声に自信がない人のために、ここで、本混秘密の楽屋裏をバラしてしまいます。
実は本混の団員の大多数はあまり正確に楽譜が読めません。ただ、繰り返して練習をしているうちに
なんとなく「大体ここらへんの音を出したら他のパートと溶け合う」…と見当がついてくるのです。
ベルリン・フィルや小澤征爾/サイトウ記念管弦楽団との共演で有名な合唱指揮者・関谷晋さんは
こういう現象のことを絶対音感ならぬ「大体音感」と呼んでいます。われらが団長・田中学さんは
以前から「僕は楽譜が読めない」と威張っていますが、実はみごとな大体音感の持ち主なのです。
絶対音感の持ち主は他のパートに関係なくピアノの鍵盤と等しい音程を歌いますが
本当にハーモニーする音程は、実はピアノの音程(平均律)と少し違います。
(音律については、練習しながら少しずつ勉強しますから心配いりません)
溶け合う音程を美しいと感じるのは、人間が本能として持っている自然な感覚なのですが、
カラオケで歌っているだけでは、この能力に目覚めることが困難なだけです。
大体音感の持主は「調和しない音程」に嫌悪感を持つので、
「美しく調和する音程」を自然に歌えるようになるのです。
絶対音感は合唱の敵だ! めざせ、融通のきく大体音感!
それから、自分の美声を響かせたい自己チューの「のど自慢」の人は、他の人との調和を考えません。
声に自信がない人は、一生懸命他の人の声を聴いて何とか合わせようとする、実はこれが一番大切。
だから、楽譜が読めない人・声に自信がない人こそ、将来、優秀な合唱団員になる資格があるのです。
とりあえず下記の通り練習しています。
練習会場
本庄市本庄市中央3-3-3 岩田学園本庄西幼稚園
(大きなお寺・安養院の東隣)
ここをクリックすると学さんのページから地図が見られます
練習日時
毎週日曜日 午後7:30〜9:30
正直に言うと、家庭の主婦が多いので多少始まりがズレることがあります。
ウィークデーは残業が多く、土曜日では家族サービスに支障があるので
長年の間に「日曜日」の出席率が一番良い 〜 となりました。
会 費
運営費・会場費および衣裳等積立として月額2000円
特典:今月入団した方は入会金を免除します。
(実は30年も前から同じことを言っております)
どんな練習をしているのか、とりあえず、のぞきにきてみて下さい。
お問い合わせは、下記の二人のいずれかにどうぞ。見学も歓迎。
(クリックするとメールが出せます)
団 長:田中 学
指揮者:児玉 久
その他お知り合いの団員がありましたら誰にでも…
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演奏会曲目記録『どこでもドア』
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素材提供<彩波の耽美派素材集>
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