平成15年1月3日に、ジャグスポーツの狩野さんと、水上のスノー
シューの下見に行って来ました。
最初は足慣らしに、水上の宝台樹スキー場の近くにある「雨呼山」
に登りました。
山頂には、別のグループ(吠えギツネさんと川越Kさん夫妻)がいて、
一緒に記念撮影しました。
「雨呼山」の標高は911メートル。低い山ですが、周囲の山々を
見渡せて気持ちがよいです。スノーシューにしては登り下りが多い。
山頂での昼食はおにぎりでした。煮込みうどんは無かった(涙)
下り坂では、スノーシューで初めてのお尻での滑走体験
切り株が隠れている危険性もあるので、自分で登ったコース
以外での尻滑りはお控えください。
午後は、土合駅の近くから谷川のマチガ沢を目指して湯桧曽川の
河川敷を歩いてきました。当初は、ここから「一の倉沢」まで歩く予定
だったのですが、連日の新雪で雪が深かったので下見だけにしました。
谷川連峰の馬蹄形縦走の案内図
スノーシューのいつものポーズ
これは「リバーシュー」でしょうか。石の上を歩きましたが、
転んで「リバース」にならなくて良かった。
後ろに見えるのが、マチガ沢だそうです。
新雪が深くて、この日は一の倉沢までは行けませんでした。
この東屋を目標にして歩きましたが、5回も川を渡りました。
と言うことは、帰りも5回・・・(涙)。でも、対岸の道を帰るには
新雪をラッセルする必要があり、この方が簡単に歩けました。