「本庄トキメキ野菜」というブランドの野菜を八木橋デパート等で売っている
本庄PF研究会が、政府の「立ち上がる農山漁村」の選定を受け、平成18年
2月18日、その有識者会議の委員の方々が視察に見えられました。
本庄PF研究会のPFとは「Precision Agriculture」精密農法
のことです。
農林水産省のホームページにも記事が掲載されていました。
◇有識者会議委員が埼玉県本庄市「本庄PF研究会」の現地視察をおこないました。
白石真澄様、 アン・マクドナルド様、 長岡杏子様
(東洋大学助教授) (エッセイスト) (TBSアナウンサー)
地元では、本庄市長、市職員、県農林振興センター、JA埼玉ひびきの、
本庄PF研究会が視察に応対しました。
PF会員の作った野菜を使用した料理を試食。 これは市長と記念写真。
「野菜のシーザーサラダ」 「海老養老揚げ(ヤマト芋)」
「グラスはカリフラワーのクリームスープ、左下はミニトマトとブロッコリーの
チーズ焼、中央は合鴨と長ネギの串焼き、右が鰻白菜砧(きぬた)巻」
「牛カルビ焼き飯 新鮮レタス包み」ネギ入りチャーハンをレタスで包む。
デザートのイチゴあんみつには本庄の苺が。いずれも美味しかったです。
長ねぎ調整ロボットは自動で皮むき。
本庄トキメキ野菜にはQRコードが貼ってあり携帯電話で情報が読めます。
ネギの糖度を測っています。この時は12.5と甘い数値でした。