前日の那須高原が大雨で、ホテルでは朝になっても晴れ間が見えず、
天気予報も新潟・福島での豪雨を予想しているので、山をひとつ越えた
塩原温泉に行きました。
道に「ダチョウ丼380円」という掲示があったので、見学してきました。
午前10時なのでレストランは準備中で夏休みに向けて駐車場を整備中でした。
だちょうは人なつっこく、すぐに寄ってきます。ちょっと臭い。
「もみじ谷大吊橋」 平成11年4月に総工費5億8千万円をかけ、全長320メートル
で日本一の歩道とか。でも、渡るのに300円かかるのでやめました。
やっと散歩できる場所が見つかったので、少し歩きました。
回顧(みかえり)の滝が見える観瀑台まで往復30分。
回顧(みかえり)の吊り橋は無料です。
回顧(みかえり)の吊り橋からは、「もみじ谷大吊橋」が見えます。
観瀑台から見た回顧(みかえり)の滝です。
留春(りゅうしゅん)の滝までは2.8キロメートルですか。
これを全部歩いたのではなく、実際には、道から滝まで
こちらは留春(りゅうしゅん)の滝です。
色々な掲示看板が整備されていますね。
「塩原もの語り館」で昼食を食べましたが、対岸に「もみじの湯」があります。
これが「もみじの湯」です。かけ流しで温度は適温でしたが、開放感がありすぎ。
左の手摺り部分が遊歩道で、勇気が無いと入れません。脱衣所もすだれだけ。
掲示は百円ですが、パンフレットでは2百円。
塩原温泉の発祥の地、元湯ですが、現在は3軒の旅館が。
雑誌で1人無料になるので、秘湯の湯「元泉館」に入ってきました。
露天風呂の人が雨に濡れないように、屋根を建設中でした。
日帰り客は高尾の湯だけですが宿泊客用の2種類の温泉は混浴なので
女性客は入りづらいそうです。
高尾の湯の内湯は白濁していますが、あまり硫黄の臭いは感じられません。
露天風呂も湯量が少ないのか、あまり感動できませんでした。